机上のミニマリスト

最小限のモノで最大限の妄想を拡げよう!

持ち物リスト③ 〜フランスワーホリ編〜(今だったら) 

少し時間が空いてしまったけど、

続いての持っていくものリストはインナー系。

 

【インナー系】14点

・長袖インナー×2

・タンク×2   

・ブラトップ×2

・ブラ×2

 

・ショーツ×4

・サニタリーショーツ×2

 

今だったら、下着は、オーガニックコットン

PRISTINEのレーシーブラとショーツを持って行きたい!!

 

私にはとても高額なのですが、付けてみて納得。

見た目の可愛さもさることながら、付け心地が本当に抜群!

付けたまま寝てしまっても起きたときの不快感もほとんどありません。

 

かなり、気に入っているので今だったら持って行くなら絶対これですね。

サニタリーショーツもここの同じレーシーラインのだと、

あの時期の憂鬱も少し軽減。

 

あとは、同じくオーガニックコットンながら価格が全然違う、

無印良品オーガニックコットンフライスノンワイヤーブラジャー。

これもPRISTINEほどでは無いけど、十分つけ心地がいいです。

(というか私好み)

 

【その他】8点

・タオル×2

・バンダナ×2

・靴下×3

・レギンス

 

【服飾小物】7点

・ショール

・ストール

・スカーフ

・ニット帽

・ベレー帽

・ベルト

 

 

 

 なんかだんだん増えてきてますね。

やっぱり机上においてもミニマリストにはほど遠そうです。。。

 

このへんは実際に持って行ったものとそんなに量は変わらないですね。

各種プラス1くらいかな?

 

下着ももっと減らしてもいいんだけど、

面倒くさがりなので、洗濯の頻度が上がるのちょっと嫌なんですよね。

 

しかも家に洗濯機が付いてるはずもなく、

近くのコインランドリーを使うはめになるから

なるべくまとめて洗濯したい。

 

ミニマリスト なら下着くらいは自分で手洗いしろ!

って感じかもしれませんが。。。

 

まぁそんな感じで。笑

 

持ち物リスト② 〜フランスワーホリ編〜(今だったら) 

続いて、”今だったら”持ち物リスト第2段!!

(何度も書きますが、全ては自己満です^^;)

 

【靴】3点

・スニーカー

・バレエシューズ

・サンダル

 

実際は、バレエシューズ1つと、

ティンバーランドの結構ゴツめのブーツだけ持って行ったのですが、

 

パリでサンダル2つと、パンプス1つ、スニーカー1つ、

フィンランド旅行の時に古着屋さんでハイカットのレザースニカーと冬用のブーツ、

なんと計6足も買いたし、その上、友人のお下がりのブーツまでもらっていた。。。

 

恐るべき物欲!!

  

しかも、なんだかんだ計8足を持ち帰った。。。

あれから9年ほど経ちますが、その時の靴でまだ手元にあるのは1足だけ。

8足もあったけど、結局いつも履く靴って決まってるんですよね。

 

私の場合、紐とか結ばなくてもすぅっと履ける靴で、

長時間歩いても足が痛くなりにくい靴。

結局いつもそういう靴ばっかり履いてしまうのです。

 

って分かっているのに、今でも靴箱には私の靴が10足ほどあります。。。

日常的に履くのは上の2足。

 

・白のレースアップシューズ

・黒のショートブーツ

・黒のスムースレザーパンプス

・白のスニーカー

・紺のスニーカー

・サンダル(街用)

・アウトドアサンダル

・エンジ色のパンプス(結婚式用)

・登山靴

・ランニングシューズ

 

スニーカーは買った当初はすごく気に入っていたのに、

白で汚れが目立つため、洗ったら履こうと思っているうちに

だんだん履かなくなってしまった状態。

 

これを機にGW中に洗うぞ!!うん

 

登山靴やランニングシューズは今持っているものは日常使いできる感じではなく、

雪の日とかにも履けそうなレザー防水のものに買い換えたいです。

 

結婚式にしか履かないパンプスもどうにかしたいな〜

 

という感じで、だんだん”机上のミニマリスト”っぽいブログになってきた気がします!

(✨自己満✨)

実際のところは。。。〜フランスワーホリ回想録〜

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”今だったら”の持ち物リスト、

作るの結構楽しいです。笑

 

自分の好きな、かなり厳選した欲しいものを集めてますからね。

ひたすら自分で見返して作り変えています。( 暇人)

 

実際はどうだっかというと、

当時は80Lのスーツケースぱんぱんに荷物を詰め込み、

さらにパソコンなどの機内持ち込み用の荷物用の30L弱のリュックが一つ。

 

スーツケースは学生時代に2回使って、3回目の使用。

特に傷んでいたわけではなかったのに、

フランス空港で対面した時には鍵が弾けて壊れてました_| ̄|○

明らかに詰め込み過ぎたのが原因。。。。

 

着いたのが夜だったんで、その日は空港近くのホテルを予約していたんですが、

バスで1本で向かえるはずが、フランス語が読めなすぎて半べそをかきながら、

スーツケースを両手で抑えながら空港を彷徨ったのを覚えています。

結局タクシーを使ってホテルに行きました。

 

もうあんな思いはしたくない!

 

しかも、持って行ったけど使わなかったものも結構多かった!

 

なので、本当に今更なのですが、

今だったらこんなミニマムに行くのに!という想像を未だにしてしまうのです。

 

ところで、久しぶりにフランスワーホリ時代の写真を見返して見ると、

途中でカメラが壊れたとはいえ、意外と写真が少ない!!

 

一番上の写真はモロッコ料理屋さんかな?(うろ覚え)

 

下の写真はパリに来たてのころ、

モンマルトルの丘に向かう途中で迷った時に撮った写真。

 

当時、この道がすごく可愛く思えたんです。

今見ると、まぁまぁですね。笑

 

若かったな〜

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持ち物リスト① 〜フランスワーホリ編〜(今だったら) 

 偶然にもこのブログに辿り着いてしまった方がいたら、

「机上のミニマリスト 」というブログタイトルなのに、

全然ミニマリスト 記事ないぞ!と思われてしまいそうなので、

 

今回は、ミニマリスト に憧れる今だったら、

フランスにワーホリに行くならこれくらいのミニマムな荷物で行きますよ!

という”今だったら”セレクトをご紹介。(はい、自己満足)

 

まずは、服です!

 

✨持ち物リスト 服✨ 

1)ジーンズ

2)チノパン

 

3)コットンワイドパンツ

4)ワンピース

 

5)シャンブレーのシャツ

6)ノースリーブカットソー

7)Tシャツ      

8)Tシャツ

  

9)七分袖カットソー

10)バスクシャツ

 

11)トレーナー        

12)スウェットプルオーバー

 

13)カーディガン

14)MA-1ドロップショルダージャケット

14)ハードシェルジャケット

 

 

15)ULダウン(ユニクロ

MA-1やハードシェルのインナーダウンとしても着れるやつ

 

16)フリース(ユニクロ

ワンマイルウェアや部屋着としても着れるやつ

 

実際にパリに行った時は、この3倍くらいを持って行って、

さらに向こうでその1.5倍くらいに増やしてましたね。。。

 

でも実際にはあんまり来てない服や、

持ってるから仕方なくたまに着る服も結構あって、

ほんとにもったいなかったな〜

 

しかし、妄想でここまで具体的に考えちゃうって

私、変態かつ暇人ですね。笑

 

 

そもそものきっかけ④ 〜フランスワーホリ回想録〜

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視点を変えてみよう、そう思ったといえば聞こえはいいけど、

フランスにワーキングホリデーに行く一番のきっかになったのは失恋。

 

社会人になって初めてできた彼氏は、

公務員で真面目な人かと思いきや、ブサイクな顔に反してチャラッチャラの遊び人で、

付き合いたての頃から、よく隠れて合コンに行ってました。

 

ただ、普段はすっごく優しくて、

たまたま携帯を見てそのチャラさに気づく前にはすっかりはまってしまっていたのです。

(いや、携帯勝手に見ちゃいけませんよね。。。)

 

こっそり合コン行ってたことを責めて、喧嘩も多くなって、

交際1年経たずに破局

それでも好きで、なかなか諦められなかったんです。

 

あんなに泣いて辛い思いをしたのによりを戻したくて、

未練がましくいつまでも連絡を取ってしまい、

気が付けは、車を走らせて彼の家の側に行ってしまう日々。。。

(そう、もはやストーカーですよ。ほんと怖いね。)

 

このままじゃいけない、と本気で考え、

思いついたのが国外逃亡(笑)。

 

もう簡単に会いに行けるところや、

携帯の電波が届くとこにいちゃダメだ!と思ったんです。

(本格的なストーカーになるといけないから。笑)

 

でも最初はワーホリで1年も行くつもりじゃなくて、

日本を離れて好きな場所で1月も暮らせば気が晴れるかなって思い、

フランスに1ヶ月くらい行こう、と考えていました。

その決意を仲の良い先輩に話したところ、

ワーホリをお勧めしてくれたのです。

 

先輩自身、過去にカナダにワーホリに行ったことがあり、

ワーホリは年齢制限もあるから行けるうちに絶対行ったほうがいいよ!

と猛烈に応援してくれました。

 

幸いにもカフェ開業のために貯めていた200万があったので、

お金はまた貯めればいいし、それもありか!と

思い切ってワーキングホリデーで行くことにしました。

 

今振り返ってみても、

この時、本当にワーホリで行くことにしてよかったと思います。

それまでも、帰国してからも楽しいことや幸せなことは多々あったけど、

やっぱりフランスで過ごした1年は何にも変えられない、最高の宝物です。

 

 

今ではフランスに行くきっかけを与えてくれた当時のどうしようもない彼に

心から感謝しています。

 

だから、もし偶然にも、奇跡的にこのブログを見つけた人が、

失恋して傷心でいるのなら、私は迷わず、こう言いたい。

 

あなたが30歳以下なら、

失恋したらワーホリへ行け!!

(残念ながら、ワーホリに行ける年齢は国ごとに制限があります。)

 

現地でも恋をしてまた傷付くかもしれないけど、

それでも、そこでじっとしているよりも絶対多くのものを得られるから。

 

時間は有限。人生を楽しめ♫